https://youtu.be/JTBBme6DMhU
という形の家族経営を営んでいる方もいらっしゃいます。 正直なところ、開業において奥様が現場に入られる方の お店は非常に安定しやすいです。 1人開業の場合、売上350万/70万利益 2人開業の場合、売上250万/50万利益+奥様20万人件費 売上の100万円差は非常に大きなものです。 来店客数にして300人も変わるわけですから。
下記の内容は開業する方にとって最も大事なことのため 貼付け掲載に変更致します。 ◆◇◆今日のお題は◇◆◆ 「創業融資の担当者は何を重視するか?」 無担保・無保証の創業融資は申込当人の携帯が 繋がらなくなったら終わりなのです。 もし、仮に賃貸住まいで、携帯一つしかないとすれば 融資の翌日に海外へ… なんてことも。 融資担当者からしたら取返しのつかない方に 貸してしまったとなります ならば保証人・担保を押さえたらと思いますが、 今の国の方針として人権の尊重などのコンプライアンスがあり 他に責任追及はしずらくなってきているようです もし…貴方が友人に100万円を貸して欲しいと頼まれた場合、 何をもって貸しますか? だいたいの方が、その友人の人柄で判断しますよね。 色々な友人からお金を借りていて自分のところにも貸してと 話しがきたら… 携帯がしょっちゅう止まっていたり、食事の席で会計を 立替していた分が言わないと返してもらえなかったら… このような人には友人であっても貸さないと思います。 創業融資において無担保・無保証人とは上記友人に 貸すことと同じなのです。
では…??何をもって担当者は初対面の貴方にお金を 貸す判断をするか? ここからものすごく大事なのでしっかり読み込みしてください。 「インターネットのハウツーには書いてませんので!」 友人の場合なら色々な友人からお金を借りてないか? または頼んでないか? 国金の場合なら消費者金融やキャッシングクレジットなどに お金を借りてないか? 友人なら携帯がしょっちゅう止まっていたりしないか? 国金なら携帯・公共料金などの支払いが毎月通帳から きちんと引き落としされているか? 友人なら食事の席の貸したお金がきちんと戻ってくるか? 国金なら車のローンないし家賃の期日が守れているか? になります。 融資担当者は貴方の通帳から貴方の人柄を 可視化します。 何百もの個人の通帳を日々、見ている方々です。 通帳から貴方の人柄を見抜くのは朝飯前ということです。 ======================================================================= 返済期日が守れる人か? 雇用の給与支給日を守れる人か? 税金支払いを守れる人か?
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退職金まで通帳残は毎月給与前に0に近い状態で 退職金1000万もらった方と通帳に毎月4万円ずつ 5年貯めてきた240万の通帳では自己資金では760万も 違いますが、どちらか片方に貸すとすれば 240万の自己資金の方だと思います。 資金力よりも「人柄」を評価するのが国の融資制度なのです。 退職金が入ったら…それを自己資金として考えているから 今は毎月貯めるなんてしてないよーという方は 今のご自身の通帳に今一度目を通してみてください。 ましてや未経験とならば、かなり大きな問題ですよ。 創業融資は今現在はまだ通りやすい状況ですか、 これだけの貸出数があるということは… ここから焦げ付きも必ず出てきます。 そこで国の政策としては一旦、審査を厳しく締めるまたは 貸出金利を上げるなどが考えられます。 なんせ貸してるのは皆さんの税金なわけですからね。 弊社にご相談に来られて2年、ようやく融資に通る通帳の形が 整った方が先日1,000万の申し込みの可否に通りました。 当時、キャッシング50万の状態からのスタートでした。 メニューや内装や店名を考えることも大事ですが… ご自身の通帳の動きを開業の一歩として 「記帳」なされてみてはいかがでしょう!